「子どもと法・21」(子どもと法を考える21世紀 市民の会)
立ち上げ記念集会
3月30日(金)18時〜
東京ウィメンズプラザ


子どもの権利条約発効6周年
子どもたちと弁護士が作るお芝居
もがれた翼Part7 とびらの家で
「少年はどのように被害の現実に向きあうべきか」
脚本 坪井節子(東京弁護士会)
演出 久保田邦明 (東海大学付属高輪台高校教諭)
出演 東海大学付属高輪台高校演劇部有志とOBの皆さんほか、東京弁護士会の弁護士

ルネこだいら中ホール
(西武新宿線小平駅南口下車徒歩3分)
3月17日(土)17時開演(16時30分開場)
入場無料 全席自由(申込制先着順)
主催 東京三弁護士会多摩支部

後援 小平市
9月9日ガスホールにて
9月9日ガスホールにて上演

少年事件や子どもの人権にかかわる問題に数多く接してきた弁護士の彼らの話をもとに脚本を描いた創作劇です。6年前からいじめや少年犯罪など、さまざまなテーマで上演されてきましたが、今回は7作目にあたり、加害少年がいかに被害の現実に向きあうかがテーマとなっています。「もがれた翼 パート7 とびらの家で」は昨年9月9日に銀座ガスホールで上演され大変好評でした。今回は弁護士多摩支部が主催し再演されます。


子どもの権利条約とは
国連子どもの権利条約は、1994年5月、日本でも正式に発効しました。
この条約は子どもが一人の人間として自由に生き、成長し、意見を言い、親に育ててもらうなどの基本的な人権を持っていることを認め、守っていくことを定めたものです。
昨年の、国連子どもの権利委員会の勧告にもみられているとおり、日本の子どもの人権も決して十分に守られているとは言えず、この条約を活かしていくことは私たちの責任でもあります。


地域民主教育全国交流研究集会

集会テーマ 
子どもに希望を、教室に自由を
          教室・学校・地域から共同の輪を
日時 11月24日(金)、25日(土)、26日(日) 
分科会 11月25日(土) 9時〜16時 会場 サンパール荒川 ほか
      11月26日(日) 9時〜11時 会場 サンパール荒川 ほか
テーマ 「子どもの事件を通して人間的発達の危機状況を探る」 など
 基調報告
  ・名古屋少年恐喝事件からわかったこと、学ぶこと
  ・17歳の問題 バスジャック 佐賀からの報告 ほか
基調シンポジウム
 学校崩壊と少年事件の深層 など
問い合わせ先 現地実行委員会事務局 TEL 090-8041-3014 FAX 03-3802-3972

20日(月)正午には雨の中、約100名の市民が集まり「国会にイエローカードをつきつけよう」と議事堂の周囲をまわって、「子どもの規範と言うならば、まずは国会議員から」と抗議の意思表示をしました。

なお、「イエローカード」行動のために札幌のフリースクール「さとほろ」の子どもたちが黄色の紙片を何百メートルも糸でつないだ飾りを作ってくれました。
メッセージカードを紹介します。

午後6時からの日弁連集会には約150名の市民、弁護士が集まり、最近の「凶悪重大事件」の付添人弁護士から実際の子ども像についての報告を受け、また、少年犯罪被害者遺族のかたからの発言を聴き、あらためて慎重審議の必要性を確認しました。


少年法「改正」法案反対
 徹底審議を求める緊急集会
日時 2000年11月20日(月)午後6時から午後8時まで
場所 弁護士会館12階 第一東京弁護士会講堂
 少年法「改正」法案の参議院での審議が開始し、与党は、少年司法の実務に携わる人たちや被害者の方々の慎重審議を求める声を無視して、今国会での成立を目指しています。国会の審議は子どもを直き去りにしたまま進んでいるのではないでしょうか。子どもの視点から、徹底的に審議する必要があるでしょう。
1 少年事件付添人の報告と意見
 (1)佐賀バスジャック事件
 (2)岡山母親殺害事件
 (3)横浜電車内ハンマー殺人未遂事件
 (4)東京江東区警察官襲撃事件など
2 少年犯罪被害者(少年死亡事件)の発言
3 各界(元裁判官 守屋克彦氏、元家裁調査官など)からの発言
主催 日本弁護士連合会


緊急「少年法改悪」阻止・DCI 院内集会

11月20日(月)11:00〜12:00 参議院議員会館第1会議室

国会にイエローカードを!!

11月20日(月)12:00〜13:00 参議院議員会館前 座り込み

黄色ものを身につけて「抗議の散歩」も



少年法「改正」法案の慎重審議を求める
−緊急−
院内集会PART2

11月13日(月)午前11時半から午後1時半まで
参議院議員会館 第4会議室
少年法「改正」法案が10月31日、衆議院を通過し、参議院での審議が始まりました。この法案が成立したら、家庭裁判所での審判はどうなるのか?少年院、保護観察などの矯正現場ではどのような問題が起きるのか?少年は本当に反省して立ち直れるのか?犯罪はかえって増えないのか?被害者にとって本当にプラスになるのか?法律上どのような矛盾が生じるのか?学校や地域の子ども、若者たちにどのように影響するのか?などなど、多くの疑問があります。それらが全く解決されないまま、何故このように急いで審議が行なわれるのでしょうか。取り返しのつかない事態になる前に、今一度問題点を洗い出し、参議院での慎重審議を求めましょう。是非、御参加ください。
発言予定者
毛利甚八さん(「家栽の人」原作者・市民の視点から)
佐々木光明さん(三重短期大学・刑事法研究者の視点から)その他教員、フリースクール関係者、弁護士や現場の方々から
主催 検察官関与に反対し少年法を考える市民の会

被害者の親と加害者の親を交えて考える少年法改正問題
11月4日(土)14:00〜15:40 一橋大学
講演
福田雅章先生(一橋大学教授)
今回の少年法改正における問題点

児玉勇二
弁護士(東京弁護士会所属)
少年犯罪が多発する現状を打開するために、本当に必要なものは何なのか
被害者の親
加害者の親(「非行」と向き合う親たちの会所属)

このところ少年犯罪が相次いで報道されている。それに伴い少年法厳罰化を求める声が急激に高まり、現在国会でも少年法改正が推し進められようとしている。だが、厳罰化しさえすれば少年犯罪を減らすことができるというのは、あまりにも安易な考えだと思われる。改正案は一見被害者側の救済を重視したように見えるが、被害者側は本当にただ厳罰化するということを望んでいるのだろうか。また、加害者となってしまった少年たちの親は、この改正についてどう考えているのだろうか。彼らの声はマスコミなどのフィルターを通してしか、私たちの元には届いてこない。
このシンポジウムでは、被害者の親と加害者の親を交えながら今回の少年法改正を問い直し、そしてこの少年犯罪が多発する現状を打開するために本当に必要なものは何なのかを模索していきたい。その結果、犯罪に走りかけようとしている、また走ってしまった少年たちを救い出す手助けになることができれば幸いである。

主催 一橋大学一橋祭運営委員会
 http://www.mercury.ne.jp/ikkyosai/

「加害少年と被害者の対話をめざして
・・修復的司法―ファミリー・グループ・カンファレンス」

ビデオ・講演・マニュアルで学ぶ、その実践

11月2日(木)18時から20時まで 弁護士会館2階クレオ
講師 
ミネソタ大学 修復的司法調停センター マーク・アンブラント教授
ミネソタ州・ファミリー・グループ・カンファレンス 
コーデネ-ター キャロリン・マクロードさん
主催 日本弁護士連合会

求めているのは『厳罰化』じゃない!!
                 少年法改悪をストップしよう!
10月25日(水)18:30〜
会場:東京ウィメンズプラザ・ホール(東京・青山表参道)

発題者 広田照幸さん(東京大学助教授・教育社会学)
      少年法の現場の方々

9月29日、検察官の関与、刑事罰対象年齢の引き下げをはじめとした厳罰化・少年法「改正」法案が上程されました。11月の成立がねらわれています。しかし、家庭裁判所調査官、少年鑑別所職員、少年院・児童自立支援施設・補導委託先の職員、保護司、弁護士など直接少年法に関わる現場の人たち、更には研究者・教職員・医師など子どもに関わる専門職、子どもと共に生きていこうとする様々な市民、そして子どもたちから、この「改正」法案に対して強い疑問の声が上がり続けています。

子どもの非行・犯罪は大人社会の反映であること、厳罰化では犯罪は減少しないこと、犯罪を犯した少年が本当の意味で反省し、謝罪し、社会に復帰していくためには現少年法の精神を大切にすべきこと、被害者に対する救済措置をもっと拡充するべきであること、そして、現場、親たち、子ども自身の声を聞くことを私たちは主張し続けてきました。しかし、これらの多くの人々からの声を与党は無視し、森首相は「慎重な審議をやる必要なし」と明言し、10月6日本会議での趣旨説明・質問も省略し、法務委員会に付託し審理入りを強行しました。

一方では、教育基本法「改正」や奉仕義務が論議され、子どもに対して徳育や教化で対処したり管理統制の方向への姿勢が目立っています。「自己決定=自己責任」論の中で、教育は市場原理主義と国家主義の方向に「改革」されようとしています。こうした中で、子どもたちは更に追い詰められていくのではないかと考えられます。少年法「改正」法案は、こうした社会の動きの中でうごめく子どもたちの姿を見ず、「危険な存在」として排除し、真の問題を覆い隠す役割を果たしています。

子どもたちを更に追い詰めるようなこの少年法「改正」に、今、どうしてもストップをかけなければなりません。子どもを断罪するより先に私たちがやらなければならないことは何なのか、教育改革の動きも見ながら、みなさんと考え合いたいと思います。少年法改悪法案を通さないための正念場です。どうぞお集まりください。
主催 検察官関与に反対し少年法を考える市民の会

緊急
とめよう!自公保暴走国会
参議院比例代表区制改悪に反対しよう
少年法改正案の審理強行を許すな!
10・23 市民と労働者の集い
集会後、国会に向けて請願デモを行います
日時:10月23日(月)午後6時30分より
場所:清陵会館ホール
出席:超党派国会議員、市民団体、労働組合、弁護士ほか

少年法改正反対緊急市民集会
「まちがってる!少年法『改正』」

少年法「改正」反対緊急集会アッピール
10月22日(日)13:30〜 千葉県弁護士会5階講堂
プログラム
山田由起子弁護士からの発言
少年法改正案は子どもたちの人生に何をもたらすか

若者からの発言
若者はこの法案をどう見ているか
政党からの発言
政治はどう考えるか
子どもに関わる人たちからの発言
教員として
親・市民として
主催:千葉こどもサポートネット、市民ネットワーク・千葉県、千葉県弁護士会有志

日弁連・院内学習会
10月18日(水)14:00〜15:30 衆議院第二議員会館第1会議室
発言者 寺尾絢彦氏(元家庭裁判所調査官)
      三好洋子氏(自立援助ホーム『憩いの家』寮母)
      山口由美子氏(西鉄高速バス乗っ取り事件被害者)
主催 日本弁護士連合会 


学習と討論しませんかどこへ向かう?
少年法・こどもたち
10月18日(水)19:00〜
まあじょらむ(綱島) 参加費700円(ワンドリンク+資料代)
お話 石井小夜子さん(子どもの問題にずっと関わっている弁護士さんです)
 少年法はどのように「改正」されようとしているのでしょうか。
 少年法「改正」によって、本当に少年非行や犯罪が減少するのでしょうか。
 少年事件は凶悪化というのは本当でしょうか。
 被害者の救済をもっとすすめるには?
 子どもたちが本当にもとめていることは何でしょうか。
みなさんと忌憚ない意見交換をしたいと思います。


日弁連シンポジウム

9月26日(火)18:00〜20:00 弁護士会館 (霞ヶ関B1直結)2階講堂クレオ  
「刑罰で少年犯罪を防止できるのか〜いま何が求められているか」
  
●アメリカの状況について葛野尋之さん(立命館大学教授)から報告
●ドイツの厳罰論について武内謙治さん(九州大学助手)の報告
●保護司の後藤弘子さん(富士短期大学助教授)の報告
●元少年院長の藤正健さんからの報告
刑罰対象年齢(現行16歳以上)の引き下げを含む少年法「改正」法案が、この秋の
臨時国会で審議される可能性が高まっています。
犯罪を犯した少年に、今より厳しく刑罰を科していくことで少年犯罪は防止できるので
しょうか?
アメリカでの少年司法の刑罰化・厳罰化の評価やドイツの少年司法の「刑法的性格
からの脱却」の試みを参考にしながら、少年の改善更正システムの改革など、
わが国の少年司法のあるべき方向について検討を深めたいと思います。
主催 日本弁護士連合会


少年法「改正」問題 秋の連続院内集会・パート1

9月22日(金)11:30〜13:30 衆議院第1議員会館

9月21日からの臨時国会において少年法「改正」法案が上程され、11月成立を目指すとの新聞報道がなされました。

刑事罰対象年齢の引き下げや検察官関与などの厳罰化によって少年非行・少年犯罪が減少するかのような空気がこの間つくられていますが、本当にそうでしょうか。少年犯罪は大人社会の矛盾があらわれたものではないでしょうか。それに、厳罰化は、これを子どもだけに押しつけ、大人の責任を放棄することになるのではないでしょうか。私たちはこの流れにはっきりと「NO」を言い、そのために、私たちはこの秋、連続集会を行っていきたいと思います。
本当に少年非行・少年犯罪を減らしていくためには、子どもに対するどのようなサポートが必要とされているのか、今こそ当事者である子どもの声を聞いて考えるときです。

主催 検察官関与に反対し少年法を考える市民の会


とびらの家で
もがれた翼part7
9月9日(土)午後5時・午後7時 銀座ガスホール
脚本=坪井節子(東京弁護士会)
演出=久保田邦明(東海大学付属高輪高校教諭)
出演=東海大学付属高輪高校演劇部有志とOB 東京弁護士会所属弁護士 他
主催 東京弁護士会 子どもの権利と少年法に関する委員会

9月9日ガスホールにて上演ストーリー

非行少女涼子に追いつめられ自殺したゆかり
涼子は幼い頃から親に捨てられ、親に愛された経験のない少女、
「俺はお前らのロボットじゃねえ」と金属バットを振り回し、
父親に殴られ傷ついた武人
子どもたちの暴走に顕れた家庭の崩壊と
子どもたちの暴走を利用するマスコミと政治家、

加害者、被害者を含めて子どもが現実に向き合い、
立ち直るためにどのような支援が必要なのだろうか
その実験場としての「とびらの家」

とびらをあけて! とびらをあけて! 
未来へ向かって 支え合えば生きていける。



子どもたちと弁護士・市民が語り合う集い

小さなグループに分かれてじっくりと語り合おう

8月25日(金)

「子どもがキレる理由」「子どもから大人への不満、疑問」
「大人にしてもらいたいこと」など、どんなこともOK
いつも抱えている疑問や意見を大人たちにぶつけてみよう
弁護士会館2階講堂 クレオ
主催 日本弁護士連合会 子どもの権利委員会


「17才 少年犯罪がふえるわけ」
若者が語る少年犯罪 一緒に話しませんか?
6月3日(土)
第1部 話そう少年犯罪
第2部 学ぼう少年法

http://sapporo.cool.ne.jp/satoporo/index.html
かでる2・7 8階820研修室

主催 17才 少年犯罪がふえるわけ実行委員会 
(フリースクールさとぽろ内「17才」実行委員会)
札幌市北区北33条西6丁目2−40
(TEL011-736-5065 FAX011-736-5075)


少年えん罪・草加事件
差し戻し審での速やかな無実をめざす集い
5月31日(水)
プログラム
草加事件判決のビデオ上映 
弁護団報告 最高裁判決の内容と差し戻し審でのたたかい
おはなし 「家栽の人」と少年事件
      毛利甚八さん(漫画『家栽の人』原作者)

カンダパンセ 2階会議室 (東京都千代田区西神田3-9-10)

主催 少年えん罪・草加事件の少年たちを支援する会

少年法「改正」法案をめぐる情勢報告と意見交換の集い
5月16日(火)
衆議院第一議員会館第一会議室
共催 東京弁護士会・第一東京弁護士会・第二東京弁護士会
議員から国会での議論状況を報告、意見交換や 当日午前中は、第2回の法務委員会
(かたちとしては小委員会)の開催にあわせて、各党からの見解あり。


少 年 非 行 と 少 年 法 を 考 え る
「改正」より先にわたしたちがすべきこと

5月10日(水)参議院議員会館第一会議室
主催 検察官関与に反対し少年法を考える市民の会  
(代表 浅川道雄 味岡尚子 内田良子 新倉修 能重真作)

報告者 沢畑 勉さん(児童館職員)
池口紀夫さん(元教護院職員)
寺尾絢彦さん(元家裁調査官)
矢倉久泰さん(教育ジャーナリスト)
名古屋の5000万円恐喝事件は「少年法が甘いからおきた」などと言われることがあります。だから、早く少年法「改正」法案を審議せよ、という声もあります。しかし、この事件は、単純に考えても今回の「改正」法案に何も関係ありません。子どもたちの金銭感覚が麻痺し−これは、大人社会を反映したものですが−周囲の大人たちがここまで事態をエスカレートしたのを放置していた、というものです。つまり、この事件は、周囲の大人が何をしていたのか、何をすべきだったのか、という少年法「改正」問題の本質が問われているのです。子どもたちの置かれている状況を直視するなら、子どもたちをますます追いつめる少年法「改正」より、先にわたしたち大人がすべきことが沢山あるはずです。


もがれた翼 パートY〜子どもたちと弁護士が作るお芝居
4月22日(土)
国立市市民芸術小ホール

少年法改悪反対・初の国会前坐り込み
4月3日(月)11時から4時まで
「請願署名をすすめる会」「検察官関与に反対し少年法考える市民の会」で、(予想外に寒い日でしたがさいわい雨も降らず)衆議院第2議員会館前で坐り込みをしました。

参加者はのべ約40名、常時20名以上。市民の会に集まっている様々な市民団体や個人のほかに労働団体・婦人団体など。{東京シューレの子供たちも数名)
国会議員のあいさつ、署名をよびかけ人の毛利さんのあいさつなど。
ハンドマイクで、通行人への訴えや参加者の自己紹介もしました。
4月末か連休明けに第2回を(もっと大規模にして)やることにして解散しました。

NHK・BS1「地球法廷」では「教育を問う」をテーマにEメールによる討論番組が放映されました「ホームページでの少年法に関する議論はより深いものになったと感じております。(中略)2600通にも及ぶメールが寄せられ、その中から番組として選択し、ご紹介し、それぞれの方の意見を曲げないように簡潔に伝えることの難しさを改めて感じております」との番組からの連絡がありました。

講演とリレートークの集い
こどもの心を育(はぐく)むために3月21日(火)
講演 河合隼雄さん

第1回司法改革市民会議市民のための司法改革を!2月26日(土)
主催 司法改革市民ネットワーク


市民集会 「少年法『改正』法案は冤罪を増やす!」2月17日(木)
草加事件・綾瀬母子強殺事件を通して

2・17集会での綾瀬事件B君の発言をまとめました。
主催 検察官関与に反対し少年法を考える市民の会
   

「子どもの権利と少年法」2月13日(日)古殿宣敬弁護士
主催 子どもの権利ネットワーク

連続学習会パート2 第4回
「芹沢俊介さんのお話を聞く」1月19日(水)
(主催 検察官関与に反対し少年法を考える市民の会)

1月10日成人の日に街頭宣伝活動を行いました

「子どもたちの現在(いま)を考えよう
…少年法「改正」、ほんとに変えていいのですか」
12月18日(土)

ラウンド・テーブル
■問題を抱えた子どもとの関わりから 中野直美さん (児童自立支援施設)
■家裁の子どもたちの姿から     神谷 健さん (全司法)
■いわゆる「非行少年」を支えるなかから 三重大BBSの皆さん(BBS)
■少年法「改正」案の持っている意味   佐々木光明さん(三重短大)
□大学生が取り組む 非行防止「啓発パンフ」紹介
(主催 子どもの権利フォーラムみえ協賛 アムネステー・インターナショナル・三重グループ)


少年法「改正」問題を考える学習会
12月15日(水)
坂上香さん(ドキュメンタリー・ディレクター)
  ―「加害者」と「被害者」 どう向き合えるか アメリカの取り組みから―

(主催 東京弁護士会子どもの人権と少年法に関する特別委員会)

「少年法改正反対」緊急市民報告集会
12月12日(日)
反 対 声 明
それぞれの立場から、「少年法改正案」の問題点の指摘を受け、少年問題に取り組んでいる現場での状況をご報告頂きながら、改正ではなく「子どもの人権」に根ざした非行少年問題の取り組み

 子ども、全司法(家裁調査官)、元児童相談所職員、教員、議員、弁護士

(主催 千葉子どもサポートネット、「少年法改正」に反対する千葉県弁護士会所属弁護士会有志、市民ネットワーク・千葉県)

「人権のためのパレード」に参加12月10日(金)

少年法「改正」法案のこ